コミットの特徴
「自分の勉強のやり方に自信がない」
「受験勉強で何をすべきか分からない」
と悩んでいませんか?
加古川市の皆さん、初めまして。塾長の村田です。当塾は小、中、高対象の個別指導塾です。
まず、初めに伝えておかなければならないことがあります。
学習塾をご検討中の保護者様の中には、「個別で分かりやすく教えてもらえれば成績は上がる!」
とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、本当にそうでしょうか?
もし塾が提供する「わかりやすい授業」「丁寧な解説」で実力がつくなら、
きっとどんな子も苦労せずに成績を上げるでしょう。
しかし残念ながら現実はそうではありません。多くのお子様の問題は実はもっと根本的な部分にあります。
それは正しい勉強のやり方が身に付いていないことです。正しい戦略や意識を知らないことです。
習慣ができていないことです。これら、勉強ができる子が当たり前にやっていることができていない子が非常に多いのです。
長年いろいろな子を見てきて、勉強ができない理由はそういった根本的なところにあるとずっと考えてきました。
しかしそこにこだわることは、今の大手塾や予備校では不可能だと思い知らされました。
もっと根本的な自学自習のやり方からしっかり指導する塾が必要なのではないか?
そのような思いを抱いて私は個別指導塾コミットを運営しております。
一人での学習に限界を感じている中高生、そしてお子様の普段の学習の様子に不安を感じている保護者の皆様は、是非お気軽にご相談ください。
では、なぜ私が「自学自習指導・サポート」に特化した指導が最も重要だと考えているのか。これは私自身の2つの経験に基づいています。
1つ目は、私の高校時代の経験です。
私は県内でもトップレベルの高校に通っていましたが、入学早々気づきます。
「あれ、中学の勉強のやり方じゃ全然通用しないんじゃないか?」
中学とは質も量も難易度もけた違いに上昇し、量に依存した勉強は通用しなかったのです。定期テストでは毎回3桁番目、ひどいと300位台にもなっていました。
しかし私は何をどう改善すればよいかよくわからなかったのです。当時はネットもそれほど発達しておらず、今のように簡単に情報は手に入りません。
「あのとき、塾に通って勉強のやり方のアドバイスをもらっていたら、もっと効率よく勉強して結果を残せていたかもしれない」
当時の私と同じ思いを持っている子は決して少なくないと思います。その時々では理解できているつもりでも結果につながらない。そんな子をサポートできる塾が必要だと思ったのです。
2つ目は個別指導塾勤務時代の経験です。
当時は生徒にどれだけ分かりやすく解説して理解してもらえるか、を一番に考えて授業をしていました。分かりやすいと言ってもらえることも多く、それはそれでうれしいことでした。
しかし、その時どれほど分かりやすく指導して理解できたとしても、翌週の授業には忘れてしまっている子がかなりいました。平均以下の層ではそれが特に顕著でした。
結局、しっかりと家でも復習ができる、元々基礎学力のある子だけが成績を上げていくわけです。
「塾でどれだけ分かりやすく教えても、結局自分でどう勉強するのか、そのやり方がわかっていなければ効果が薄い」
それが今の自学自習ベース、中学生の家庭学習管理の形につながっています。
この2つの経験から、個別指導塾コミットは、教えることだけでなく、自学自習そのものを指導サポートする形になりました。
「何とかしたいけど、なにをどう変えればいいのかわからない。」
そんな悩みを抱えている子をしっかりとサポートし、勉強の負担を少しでも軽くしてあげたいと思いつつ、日々生徒の学習を見守っています。